中国・武漢で得体のしれない感染症が発生したのが、2020年の1月。
ちょうど、まる2年になるんですね~
ネット動画で、突然、人がバタバタと倒れる映像がいくつもアップされていて、
もう~何が起こっているのか、思いっきり恐怖心煽られましたよね。
まあ~今思えば、あれもフェイク動画だったんでしょうけど。
あれからというもの、世の中がすっかりコロナ色に染められてしまいまして、
なかなか元の平常色に戻してもらえませんよね。
ほんと、正直もう~飽き飽きです!!
でも、放送大学生としては、少し笑みを隠し切れないところがありまして・・・
いや、不謹慎と言われそうなので、あんまり大きな声では言えないのですが、
この2年、単位認定試験が自宅受験となりまして、
あの、学習センターでの緊張感の中での試験が免除されてたわけです。
子どもの頃からコンスタントに勉強するってことができない性格で、
試験前は複数教科、プラス睡魔という、たくさんの敵と戦わないといけなくて
ほんと苦労してましたよ(さっさとやればいいのにね笑)
だから、自宅受験は夢のようでした。
試験結果もⒶオンパレードだし、
これこそ、『棚からぼた餅』
おっと、前置きが長くなってしまいました。
こんな夢のような期間も、いよいよ終わりを迎えまして、
2022年4月から、「Web受験方式」となります。
「Web受験方式」
自宅などから、インターネットを通じてWeb単位認定試験システムにアクセスし、問題閲覧・回答提出まで行う
つまりは、自宅受験継続ってことですね。
それに加えて、これまでの解答用紙返送も不要。
ネットですべて完了というわけです!!
めでたし!めでたし!
と、ここまではよかったのですが・・・
残念ながら、大きな変更点がありました。
ズバリ、時間制限です!!
50分制限です!!
もちろん、一時停止不可、1回のみの受験です。
答えを探しまくる時間が50分です(笑)
だらだらと、コーヒー飲みながらはできませんね。
あと、一部の科目は郵送受験できるようです。
試験時間の制限もないとのことなので、
これはいけるかな~と、科目を調べてみたら
郵送受験方式科目(解答方法と前回、前々回の平均点)
「正多面体と素数(’21)」・・・記述式、85.0点
「日本美術史の近代とその外部(’18)」…記述式、85.4点・83.7点
「量子化学」・・・併用式、70.2点・68.1点
うーん、科目的には敷居が高そうですけど、
上2つは平均点高いですね。
私は基本、平均点の大らかな科目は大好きなのです(笑)
ただ、守備範囲があまり広くないので、
手が届くかどうか・・・
そうそう、次回は科目選びについても書こうかな。
自宅受験でも、試験日程が同日同時間であれば、
選択できない科目がありますので。
でも、こうやって自宅受験が正式に決まったということは、
もう、コロナ前には戻れないということなんでしょうね。
マスク、外したい(´;ω;`)
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