今頃になって勉強したくなった!
子どもの頃に戻れるなら、今だったらもっと勉強するのになぁ~
って、思ったことありませんか?
勉強を強制的にやらされていた感がある子どもの頃は、
勉強することが楽しくなかったし、苦痛だった人も多いと思います。
そして、大人になって、勉強からは解放されて、万々歳のはずなんですけど、
月日が経つと、いろんな思いが出てきますよね。
30~50代なら仕事のスキルアップのため、転職のために勉強したい!とか、
60代以上なら、新たに勉強し直したい、生きがいを見つけたいから勉強してみようかな!とか、
学びは本当に自分を変えてくれると思います!
何よりも、自分に自信が持てるようになります。
放送大学はそのような人のための大学だと思います。
学費も安く、どんな人でも、できるだけその人のペースで勉強できるように、
いろんな工夫がなされているように思います。
今現在の私も、地方住みですけど、問題なく単位を取れています。
放送大学に入学してから、もっといろんなことにチャレンジして、
もっともっと楽しいことを見つけたいと、そう思えるようになりました。
前置きが長くなってすみません。
それでは、放送大学のおススメ点をご紹介します。
放送大学のおススメ点
・文部科学省・総務省所管の通信制大学
・現在の学生数 約9万人(10代から90代まで幅広い年代が在籍中)
・教師人のレベルが非常に高い(東大、京大など)
・卒業までの費用が国立大学の1/3
短大、専門学校から放送大学への編入の場合は 最大62単位が免除
1教科(2単位)11,000円(テキスト代込み)
1年2学期制・・・学費は各学期、申し込んだ科目数だけの学費を納入(振込用紙が届く)
(支払期限➡➡➡4月講座スタート分→3月末まで 10月講座スタート分→9月末まで)
・ネットで好きな時間に学べる
・放送授業➡➡➡テレビやネットで授業を受ける (24時間いつでも視聴可能)
利点➡➡➡自分のペースで勉強ができる
・対面授業(スクーリング)➡➡➡全国にある学習センターで授業を受ける
利点➡➡➡学生同士で繋がりができる・図書館が利用できる
・オンライン授業➡➡➡ネットで受講、その場で課題も提出する(単位認定試験なし)
利点➡➡➡ 学習センターでの単位認定試験が難しい人には最適
・人文学から天文学まで幅広い分野を開設
・生活と福祉コース
・生活と福祉コースは、生命(いのち)、生活(くらし)、人生の3つの『life』について学ぶコース
・生活科学、健康科学、社会福祉学などを基礎にしながら、人の生活に関わる様々な領域を幅広く総合的に研究し、学ぶ
・心理と教育コース
・心理と教育コースは、教育系、心理系、臨床心理系の3つの領域から構成されている
・生物分類学上の霊長類としての「ヒト」から「人間」への発達にかかわる問題を総合的に研究し、学ぶ
・社会と産業コース
・社会、自然と人間とのネットワークを探る
・ビジネス、産業、自然環境、社会環境などの現代社会の問題についての認識を深める
・人間と文化コース
・人間の歩みともいうべき文化の諸相を、哲学・美学、歴史、文学・言語、文化人類学といった多様な切り口から学ぶ
・総合的に人間の活動を分析し、理解する学問なので、一般教養に最もふさわしいコース
・情報コース
・情報化社会の中で生活する者にとって欠くことのできない、情報のありかた、情報技術に関する概念と知識を学ぶ
・情報という視点から様々な問題を解決する術を身につけることを学ぶ
・自然と環境コース
・自然を相手にして科学を学ぶコース
・これからの日本は、自然科学の理解に基づいたモノ作りと環境対策の開発にかかっているため、しっかりと学んでほしい
・全都道府県にキャンパス設置
・全都道府県に57か所設置
・単位認定試験は、原則として、所属するセンターで受ける(現在はコロナのため、自宅受験中)
学力試験無しで、入学・編入ができる
・書類選考のみで 筆記試験なし
・大学中退、短大、専門学校卒業の場合は、2年や3年に編入できる
最後に
放送大学で一番驚いたことは、私が学生だった頃の勉強はもう上書きされたものもあるということです。
たとえば、数学の解き方とか、私が学んだ、ん十年前とは違っていて驚きました。
今の学生はこんな解き方をしてるんですね。
でも、よくよく考えてみると、
放送大学では、今の最新の知識を取り入れることができるんですよね。
それも、東大や京大の先生もいらっしゃいましたよ。
ちょっと、自慢したくなったりして(笑)
勉強するって、こんな風に自分自身が新しいことに出会って、
心がちょっと踊ってしまうようなことではないでしょうか。
時代はどんどん動いていきますから、乗り遅れないように
放送大学でこれからもたくさん心踊っていきたいと思います!!
コメント